2022年7月のYahoo!ニュースに掲載された記事に、「ハイスペ化する『駐妻』たち。外銀、商社、MBA…現地就職でキャリアの断絶防ぐ」という見出しが躍りました。
私が小学生の頃ドイツに家族で駐在帯同していた時には、母は駐在奥様会なるものに顔を出したり、子供の学校行事のボランティアをしたりとそれはそれで忙しそうでしたが、それから30年、女性の社会進出が進み、駐在妻の過ごし方も多様化しています。そして、帰国後にキャリアを再構築する駐在妻だって増えています。

そもそも日本にいても、今は結婚後に仕事を続ける女性が多いしね。
内閣府の男女共同参画白書 令和4年版に掲載のデータを見ると、「結婚するまでは職業をもつ方がよい」回答した女性の割合は、1992年と2019年で、それぞれ10.8%から3.8%に減少した一方、「子供ができても、ずっと職業を続ける方がよい」と回答した女性の割合は、同期間で26.3%から63.7%に拡大しました。


結婚したから、子供が生まれたから、夫の転勤があったから、等の理由があっても仕事を続けたいと考える女性はぐんと増えた!
とはいえ、駐在妻期間に合わせて休職をしたり育休をとったり、離職せざるを得ない場合もまだまだ多いのが駐在妻の現状。
帰国後には帰国前と全く同じ仕事を、という方が実態は稀のようです。
それでは、キャリアを断絶させないために、現地での過ごし方や帰国時の転職活動など、何ができるでしょうか?
この記事では、「駐在妻の帰国後のキャリア再開・復職」に目を向け、私自身の体験から、駐在妻期間にできることや帰国転職時のポイントをまとめたいと思います。
- 帰国後の駐在妻は企業にとって魅力的な人材。臆する必要なし!
- 駐在妻期間にも、キャリアの継続へ向けて仕込みは色々できる。とにかく動く!
- 帰国の目途が立ってきたら早めに動く!
外資に強いJACリクルートメントや、リモート特化のRemofulでの面談から始めよう!

うりです。
✓20代で「妻」の立場でアメリカ駐在妻
✓30代で「母」の立場でカナダ駐在妻(イマココ)
アメリカへ行く前は日系企業で働いていましたが、アメリカ滞在中にも細々と就労経験を積んで、約2年のキャリアブランクがありましたが帰国後外資系企業に就職。
「帰国後」駐在妻は魅力的な人材
「海外経験のある人材」は企業から見て、魅力的な人材です。
海外展開をしている/しようとしている日本企業や、逆に外資系企業で日本でビジネスを展開している企業など、複数のパターンで新しい仕事を探すことができます。
その理由を簡単に説明します。
日本企業は海外を知る人が欲しい!

円安や、日本を上回る海外市場のインフレ状況から、「日本経済はコロナ禍からの回復が遅れている」と報じられることを目にすることが多くなりましたね。
残念ですがその通りです。
コロナ禍がなかったとしても、少子高齢化の進む日本の経済成長率は以前から横ばい傾向。
お隣中国や、米国等の市場と比べると、日本のみで戦っている日本企業の成長はたかが知れていました。
そこで企業はどうするか?
そう、海外市場にどんどん出ていき、総売り上げに占める海外売上比率を引き上げていくことで力強い成長を維持する必要があるのです。
実際に、日本の大企業の多くが、過去数年で海外売上比率を伸ばしています。
例えば、製薬業界の海外売上比率について、このような企業発表を目にしました。


他にも、食品業界や外食産業、アパレル等に至るまで、海外売上比率を拡大している日本企業は数多く存在します。
これは、皆さんの駐在妻としてのご経験でも、日本の調味料が手に入ったり、日本のブランドを見かける機会もあったりと身を持って感じているのではないでしょうか。

5年ぶりに駐在妻やったら、日本製品がすごく増えていてびっくりました!
コロナ禍で一時的に国内市場に回帰・集中した業界もありますが、世界的にはコロナが終息しつつある今、日本がコロナ禍からの回復が遅れているということも鑑み、体力の残っている企業から海外市場への注力を再開します。
その時に、コロナ禍の最新の海外暮らしを肌で体感してきた海外経験者は即戦力として求められる可能性が高いです!
外資企業は自分たちのカルチャーに合う日本人が欲しい!

反対に、外資系の企業で日本でもビジネスを展開している企業(日本の現地法人)にとっても、海外帰りは採用候補に上がりやすいと言えます。
え、日本市場は先行きが暗いんじゃなかったの?
と思われた方はさすがです。残念ながら多くの業界でその通りです。
実際に日本市場を撤退する外資系メーカーは、特にアパレルや化粧品で毎年複数ニュースになっているのが現状です。
ですが、ここで私がオススメする外資企業というのは、professional service、つまりコンサルティング会社や市場調査会社というB to Bの外資企業です。
前述の通り、日本企業は多くの業種で海外展開を拡大しており、B to Bの企業はそういった日本企業の海外進出をサポートするという構図です。
私が一度目の駐妻期間の後努めた市場調査会社もそうでした。
そして、従業員のほとんど全員が海外暮らし経験者でした。
外資企業からすると、社内の文化はアメリカだったりイギリスだったり、はたまたマルチナショナルだったりなので、純正日本育ちの人よりも海外暮らしの経験がある人の方がカルチャーに合うと見られるのです。
例えば、海外暮らしをしていると、「自分の意見・主張をしっかり言った方がことがスムーズに運ぶ」経験をすることって多いですよね?
多くの外資系企業も正にそうで、職場や上司に不満がある時などに、日本の企業文化ように耐えるよりも、不満に思っていることをハッキリと伝えた方が感謝されるし円滑に仕事が回ります。
一方で、クライアントは日本企業な訳なので、日本のビジネスマナーがきちんと身に付いている、日本で社会人経験のある駐妻達というのは大変に重宝されます。
外資 | 日系 |
個人優先 | 組織優先 |
残業非推奨 | 残業しかたなし |
成果を評価する傾向 | 仕事量を評価する傾向 |
人の出入りが激しい | 人材定着しやすい |
ここまでで、帰国予定の駐在妻は企業にとって魅力的な人材だからキャリアの再開に自信を持って臨んでいい、ということはお分かりいただけたでしょうか。
とは言え、単に「海外で主婦していました」というだけだとやはり企業や職種によっては弱いです。
次のセクションでは、帰国時により一層魅力的な人材となるには駐妻期間に何ができるのかを見ていきたいと思います。
帰国後のキャリア継続/再開のため駐在妻期間に何ができる?
前述の通り、同じ家族の駐在に帯同するために一旦キャリアを離れ海外で生活をすることは、必ずしもマイナスと取られるとは限らない時代になりました。
それでは駐在妻期間にはどのような『仕込み』ができるでしょうか?
本記事では、駐在妻期間に、「働く」以外の方法でキャリアを中断させない(帰国後のキャリアのために動く)選択肢をご紹介します。
駐在妻期間中に働きたい!という方はぜひこちらの記事も併せてお読みください。
1. 語学力を磨く

海外駐在妻の王道かと思いますが、語学力を磨くのはまず最初に挙げられる、そして海外在住という環境で手をつけやすい『仕込み』です。
これは英語に限らず、成長著しい中国やインドなどの駐在妻さんたちはむしろチャンス大きいと言えます。
注意点としては、ビジネスで使える語学力を身に付けることが目標なので、「英会話に週1で通う」というゆるっとした習い事のイメージではありません。
現時点で英語(中国語)ゼロに近い場合は、語学留学生ばりに語学学校に毎日通うイメージです。
帰国前にTOEICなどで取りたい目標値を設定しておくといいでしょう。
ちなみに履歴書に書いてプラスに働くTOEICの点数は日系企業で700点くらいからでしょうか。
外資に転職を考える場合には、TOEICの点数よりも実際に使えることが重視されるかとは思いますが、目安として900点くらい取れる語学力があれば入社後も苦労しないのではないでしょうか。
既にある程度の英語力(中国語力)がある場合には、語学学校よりも、次にご紹介するように、英語(中国語)『で』新しいスキルを学ぶために学校等に通うことをおすすめします。
2. 新しいスキルを身に付ける

英語をはじめ語学力はある程度あるという方は、改めて語学学校へ通うよりも、外国語「で」何か新しいスキルを身に付ける方が良いでしょう。
ひとえに「学ぶ」と言っても、時間とお金のかけ方によって様々な選択肢があります。
(1) Diploma(学位)取得
しっかり時間と予算を割ける方はDiploma(学位)を取得すれば立派な学歴として履歴書にも書けます。
厚生労働省の賃金構造基本統計調査によれば、大学院卒は一般的に大卒よりも給料の上がり方の勾配が急で、帰国後に正社員としてフルタイム勤務に戻る予定があるならば、20代後半や30代でも修士号や博士号を取得する意味は十分にあると言えます。
ただし、修士取得により実際に給料が上がるかは会社にもよりますし、実際の業務にプラスに働く内容を習得していることが給与アップの前提ですので、帰国後のキャリアを検討している業界や企業について下調べをすることも重要です。

■ビジネス系
- MBA、ファイナンス、デジタルマーケティング、統計学など
■テクノロジー系
- CS (コンピューターサイエンス)、IS(インフォメーションサイエンス/システムズ)
■その他
- サステナビリティなど
(2) Diplomaは目指さず、スキルの習得重視

年単位での履修が難しく学位取得までは・・という場合であっても、部分受講するなどでスキル自体を習得することは帰国後のキャリア再開に大きく役立つはずです。
また、コースによってはCertificate(修了証)を発行する場合もあるので、履歴書の学歴欄ではなくとも、特記事項などには十分記載できます。
学位を取る、取らないの違いは予算や時間のかけ方により異なりますが、いずれの場合も、今はオンラインのコースも増えているので駐在妻にとって挑戦のハードルは下がって来ています。
学歴や修了証は不要でスキル/知識だけだけ身に着けたい、という場合には、Udemyなどオンラインで単発で必要なコースだけを受講する方法も、効率が良いと言えます。
Udemyホームページ
例えば今注目のプログラミング言語であるPythonなどは、スキルとして使えるか使えないかですし、国内で使える人はまだまだ少ないので狙い目と言えます。
なお本日の記事では「帰国時のキャリア再開・転職」をメインにしているのでUdemyをご紹介しましたが、駐在妻期間を期に柔軟な働き方にキャリアシフトして「フリーランスもありかも」という方には、フリーランスとしての必要な知識を網羅的に学べるSHElikesもおすすめです。
3. 前職に関連した経験を積む

学校に通うのはちょっとハードル高いなぁという方や、予算的に難しい場合には、ボランティアやプロボノ活動で、以前のキャリアで培ったスキルを活かした活動をするのもオススメです。
職歴でも学歴でもないし…と思われるかもしれませんが、後述するLinkedIn (社会人用/仕事用SNS) では、プロフィールページに職歴や学歴と並んで、「ボランティア経験」を記載する箇所があります。
特に外資系への転職も考えている場合には、ボランティア活動やプロボノ活動という、セミプライベートな時間にどういう志を持ってどのような活動をしているかは、その人のソフトスキル(コミュニケーション能力や人となり、チームワークなど)が分かるものとしてかなり注目されます。
駐在妻の就職活動は帰国前が肝
転職エージェント登録が第一歩
現在LinkedIn等で直接採用を行う企業もありますが、エージェントは登録する方が良いです。
エージェントを通じて転職活動を行う主なメリットとしては、
- クローズド案件を取り扱っている
- 履歴書などのチェックをしてくれる
- 企業採用担当者と、リモート面談等の調整をしてくれる
等をあげることができます。
実は私が帰国転職する際に、隣で主人も転職活動をしていたのですが、海外からの転職活動の成否を決めるのはエージェントとのマッチングと言っても過言ではない程でした。
更に言うと、「このエージェントが良い」ということはなく、担当者レベルの話なので、自分が信頼できると思える担当者に出会えるかどうかが海外からの転職活動の肝です。
- やりとりがきちんとしている
転職者とのやりとりで「ん?」と思う点があるエージェント担当者は、エージェント担当者⇔企業採用担当者間のやりとりでも同様で、企業側から信頼されているか不安があります。
- 実績がある
企業採用担当者も人間。「〇〇さんの推薦ならとりあえず面接してみる」は実際にあります。
- 転職者の成功を信じてくれる
「数をこなす」エージェントではなく、転職者一人ひとりをしっかり見て企業を紹介してくれるエージェント担当者だと、CVや履歴書、面接へ向けたアドバイスなども的確にくれます。転職者の成功=エージェント担当者の成功、の図式になるパートナーが見つかるといいですね。
私の場合は外資系求人を数多く取り扱うJACリクルートメントさんにお世話になり、とても親身に手厚くサポートしていただけたのと、転職自体も満足のいく内容だったので、一番おすすめしています。

ただし前述のとおり、エージェントの中でも担当者によって当たり外れがあると思っていますので、2,3登録してみて上記チェックリストで信頼できると思った担当者にお願いするのが良いです。
もちろん、自分の管理が大変でなければエージェントを掛け持ちしても大丈夫ですよ。
JACリクルートメントの他に外資系の転職でよく名前を聞くのは、以下の2社ですね。
エンワールド・ジャパンエンワールドは、「入社後活躍」をKPIにしているところや、日本にある外資系企業の9割と取引があるところなどが強みです。
転職先外資企業からマッ〇ンゼーに転職をした同僚がいたのですが、ビズリーチを通じての転職だったと聞いた時には少し驚きました。
というのも、経営コンサルへの転職となるとまたそれを専門にしているエージェントがいるからです。その話はまた別記事で書けたらと思います。(主人は海外ポスドクから帰国後経営コンサルに転職しました。)

「外資 転職」って検索すると出てくるロバート・ウォルターズやマイケル・ペイジは?
あくまで私の印象ですが、この2社をはじめエージェント自体が外資系の場合、エージェント担当者自身も成果報酬制で、また人の流動が激しいです。
つまりどういうことかと言うと(オブラートにうまく包めない・・)
あなたの転職が担当者にとって報酬に繋がりそうなら推してもらえるけど、そこまで・・という場合、親身にCVを見てくれたりはあまりしない印象です。
外資系企業への太いパイプを持っていることは確かで、私もいい案件をLinkedInのメッセージでお声がけいただいたことはあったのですが、当時本業が忙しくCV提出が遅くなってしまったら、恐らく他の候補者で決まってしまったのか、「もう締め切ってしまったのでまた良い案件あったら連絡するね!」という感じで他案件を提案されることはありませんでした。(;’∀’)
「リモートワーク」特化なら再開しやすい
とはいえ、駐在「妻」として海外に来ている身。

帰国後の自分の仕事は、まずは旦那の仕事が落ち着いてからじゃないとなぁ・・・・
帰国をしたとて、
- どこに住むのか?
- 住む場所を探すにしても旦那の通勤可能範囲を優先
などの点から、なかなか自分の就職活動は始めづらいですよね。
そういう場合には、リモートワーク特化で仕事を探してみるのがお勧めです。
コロナ禍を経て、企業によってはリモートワークが定着している企業もあり、リモート特化でも仕事は見つけやすくなったと言えます。
実際にリモート特化の転職エージェントもあるようなので、帰国の目途が立ったら一度どのような職種が可能なのか相談をしてみることをお勧めします。
リモート特化求人RemofulLinkedInにも登録を
日系企業に勤めていると知らない方はいるかもしれませんが、外資系の転職の際にはLinkedInの登録は必須です。
採用担当者は内定を出す予定の人のプロフィールをほぼ必ず見ると言っても過言ではありません。
また、LinkedInに登録をしていると、エージェントや、企業の採用担当者から「こんな求人があって、あなたの経歴に合ってると思うんだけど、興味ありませんか?」というお声がけ(スカウト)が頻繁にあります。
私の場合(日系⇒駐在妻①⇒外資系⇒駐在妻②)
ご参考になるか分かりませんが、私の場合のキャリアの変遷は以下のような感じです。
新卒で日系企業総合職
期間:3年半
業種:インフラ業界
職種:営業・マーケ系
↓
駐在妻期間① (アメリカ)
期間:約1年半
就労許可が降りるまではボランティアで動物愛護団体の事務方
就労許可取得後、最後の半年はアップルで在宅日本語カスタマーサポート

前職の経験は全く活かせていない(笑)
↓
帰国・外資系市場調査会社のアナリスト職
期間:6年半
※2年働く→長女出産で約2年の産休育休を取得→復帰2年半
業種:市場調査・コンサルティング
職種:リサーチアナリスト
※長女出産で約2年の産休育休を取得

日本で新卒で働いていた期間の経験を買われて採用されたけど、アメリカにいた期間も活発に活動をしていたのは、行動力を評価される結果に。
↓
駐在妻期間②
期間:約2年
長女のサポートと、第2子妊娠で2年のキャリアブランクが発生
その後カナダで就職活動をして、日本で新卒時にしていた仕事と同様の仕事に就職

やったー!
帰国時の転職に関しては、日本で正社員勤務をしていたところから、転職までの期間が1年半ほどでしたので、正社員としてのキャリアブランクが短かったのは良かったです。
また、転職活動時には仕事をしていて現役だったのも良かったですが、一方で以下の点はエージェント担当者の方に、面接を通じしっかり説明する必要がある、と言われており、実際に面接でも突っ込まれたポイントでした。
1. 駐在妻期間①の際、初めの1年間は仕事をしていなかったこと
2. 駐在妻期間①の間の仕事が、営業/マーケ系(アナリスト職はマーケに近い)ではないこと
なお駐在妻②の現在は、第二子を妊娠したので今のところ仕事はしていないのですが、今後企業に所属せずとも在宅で時間を融通しながら生計を立てたいとも考えており、その道を模索中です。
↓
約2年のキャリアブランクがある30代後半でも、再就職できました!

女性、特に母親のキャリアは葛藤が多い・・・
その際の就活体験はこちら
友人の場合(商社→駐在妻期間にMBA→元いた商社/ポジションに戻る)
友人の場合ですが、旦那さんの海外駐在が5年ほどと長めだったこと、経済的に余裕があったことから、駐在地で大学に通い、見事MBAを取得しました。
その後見事に元にいた部署に返り咲き、現在もバリバリと働いています。
(MBA取ってなんなら給料も上がったんじゃないかな〜)
駐在妻の帰国後キャリア【まとめ】
- 帰国後の駐在妻は企業にとって魅力的な人材
- 駐在妻期間にも、キャリアの継続へ向けて仕込みは色々できる
- 帰国の目途が立ってきたら早めに動く!
外資に強いJACリクルートメントや、エンワールド・ジャパンに登録をする。リモート特化のRemofulもおすすめ
夫の海外駐在に帯同するために仕事を辞めてしまった。という場合でも、駐在妻期間の仕込み次第ではむしろキャリアアップが狙えますので、積極的に挑戦してみましょう!
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