海外移住って、新しい生活への期待と同時に、お金の不安もつきものですよね。
特に、海外での生活費、送金、税金、そして将来の資産形成…マネー周りの準備は、海外生活をスムーズに始める上でとっても大切。

海外移住するからにはサ? サイドFIREとかって、1億円くらい貯めてからおっしゃってるんでしょ?

煽らんで。私カナダ来た時の貯金、投資や保険も含めて300万程度だったよ

子連れ30代なのにそれはちょっとさぁ・・ねえ??
確かにね!?
でもこんな私でもなんとかなっちゃってる訳ですよ!
このブログでは、カナダで3人の子どもを育てながら、フルタイムで働く筆者の実体験を元に、海外移住を考えている方が「お金」で困らないための具体的な準備と、賢く資産を増やすロードマップを詳しくお伝えします。
クレジットカードの選び方から海外送金サービスの活用、そして海外での投資まで、ステップバイステップで分かりやすく解説していきます。
この記事を読み終える頃には、お金の不安が解消されて、自信を持って新しい生活をスタートできるはずです。この記事はPRを含みますが、すべて筆者の体験談に基づいたおすすめです。


うりです。
✓20代で「妻」の立場でアメリカ駐在帯同
✓30代で「母」の立場でカナダ駐在帯同からの現地就職(イマココ)
アメリカへ行く前は日系企業で働いていましたが、アメリカ滞在中にも細々と就労経験を積んで、約2年のキャリアブランクがありましたが、帰国後外資系企業に就職しました。
外資系企業居心地が良く、6年ほど勤めたところで、また海外赴任!カナダで第2子、第3子を産み落とし、その後現地企業に就職、現在2年目。
今回の内容とはズレるけど、下の子達を産んだ時には、帝王切開だったのでなんと日本で入っていた医療保険が適用になり、5万円くらい?戻って来たので、海外移住考える人は早めの保険見直しもお勧めです。
私が資産管理の相談含めてお世話になったのは↓
保険マンモス
STEP1. 海外でも使える日本発行のクレジットカード:マイルを貯めて賢く旅する!

海外移住の準備で、まず考えておきたいのが「海外でも使える日本発行のクレジットカード」です。
現地に着いてすぐに銀行口座を開設できるとは限りませんし、初期の生活費や急な出費に備えるためにも、日本でのクレジットカード発行はとっても役立ちます。
特に、マイルが貯まるカードを選べば、一時帰国や旅行の際に航空券をお得に手に入れられて、賢く海外生活を送る強い味方になりますよ。
海外で日本発行カードを使うメリット・デメリット
日本発行のクレジットカードを海外で使うには、良い点も注意点もあります。これらを知っておけば、もっと計画的にカードを活用して、トラブルを避けられます。
•日本の口座に直結: 日本の銀行口座から引き落とされるので、お金の管理がしやすいです。海外の銀行口座開設が遅れても安心。
•緊急時の安心感: カードをなくしたり、盗まれたり、不正に使われたりしても、日本のカード会社に日本語で問い合わせできるので、安心して対応を頼めます。
•クレジットヒストリー不要: 海外でのクレジットヒストリーがなくても、移住したばかりでも問題なく使えます。
海外事務手数料: 海外で使うと、だいたい2%くらいの手数料がかかります。少額でも積み重なると意外と大きくなるので注意が必要です。
•為替レート: カード会社が決める為替レートが適用されます。リアルタイムのレートとは違う場合があるので、事前に確認しておきましょう。
•紛失・盗難時の対応: 海外でカードをなくしたり盗まれたりすると、再発行に時間がかかったり、郵送先が日本に限定されたりすることも。何枚か持っていく、緊急連絡先を控えておくなどの対策をしておくと安心です。
•不正利用のリスク: 海外ではスキミングなどの不正利用のリスクも高まります。利用明細をこまめにチェックして、おかしいなと思ったらすぐにカード会社に連絡しましょう。
おすすめカード:JMBローソンPontaカードVisa
海外移住を考えている方に特におすすめしたいのが、JMBローソンPontaカードVisaです。
このカードは、JALマイルとPontaポイントの両方を効率よく貯められるので、一時帰国や旅行が多い海外在住者にはとっても魅力的。
Visaは国際ブランドですので、海外のいろんな場所で使えて便利です。反対に、JCBやUCなどは使える場所が限られます。
普段の買い物はもちろん、航空券の購入や海外でのホテル予約など、ほとんどの支払いをこのカードにまとめれば、効率よくマイルが貯まります。
貯まったマイルは、JALの特典航空券に交換できるので、日本への一時帰国費用をかなり抑えられますよ。

筆者の海外での利用体験談 カナダでの生活では、JMBポンタカードが本当に役立っています。
普段のスーパーでの買い物やオンラインショッピングは、今は基本的に現地の銀行発行のデビットカードを使っているんですが、たま~にクレジットカードしか使えない場面があるんですよね。
また一度、オンラインで不正利用が疑われることがありましたが、すぐにカード会社に連絡したら、日本語で迅速に対応してくれて、日本のサービス水準の高さに改めて感動しました!!
賢いカード選びのポイント
海外で使うクレジットカードを選ぶときは、次のポイントを参考にしてみてくださいね。
✅国際ブランド: VisaとMasterCardは世界中で一番広く使われている国際ブランドです。どちらかだけでなく、両方のブランドのカードを持っておくと、決済できない場所が少なくて安心です。American Expressは一部のお店で使えないこともありますが、サービスが充実していることが多いですよ。
✅海外事務手数料の比較: カード会社によって手数料は違います。少しでも手数料が低いカードを選べば、長い目で見ると大きな節約になります。
✅ポイント・マイル還元率: 普段の利用で効率よくポイントやマイルが貯まるカードを選びましょう。特に、航空会社のマイルが貯まるカードは、海外在住者にとってメリットが大きいです。
✅付帯保険: 海外旅行保険やショッピング保険など、海外でのトラブルに備えられる保険が付いているか確認しましょう。特に、海外旅行保険は、医療費が高くなりがちな海外ではとっても重要です。
✅サポート体制: 海外からでも日本語で問い合わせができるカスタマーサポートがあるかどうかも大事なポイントです。緊急時にスムーズに連絡が取れると、すごく安心できますよ。
STEP2. 海外送金サービスを徹底比較!Wiseで初期費用をスムーズに送金

海外移住の際、日本から海外の銀行口座へまとまったお金を送る必要が出てきます。
この時、銀行の国際送金サービスを使うと、手数料が高かったり、送金に時間がかかったりすることが少なくありません。
そこで活用したいのが、Wise(旧TransferWise)のような海外送金に特化したサービスです。これらを賢く使えば、初期費用をスムーズにお得に海外へ送金できますよ。
なぜ海外送金サービスが必要なのか?
海外移住の初期には、家賃のデポジット、生活費、学費など、まとまったお金を海外へ移す必要があります。
これまでの銀行を通じた国際送金には、こんな課題がありました。
•手数料が高い: 送金手数料、中継銀行手数料、受取銀行手数料など、いろんな手数料がかかって、合計金額が分かりにくいことが多いです。
•為替レートが不透明: 銀行が独自に決める為替レートには、手数料(スプレッド)が上乗せされているので、市場のレートより不利なレートで両替されることがよくあります。
•送金に時間がかかる: 送金してから受け取るまでに数日かかることもあり、急ぎの送金には向いていません。
これらの課題を解決するために登場したのが、Wiseをはじめとするオンライン海外送金サービスです。
これらのサービスは、もっと安く、もっと早く、そして透明性の高い為替レートでお金を移動できるのが特徴です。

考えるの面倒だから私はよく考えずWiseにした!
でも記事を書くにあたり他の類似サービスも比較してみたので発表します。
Wise(旧TransferWise)の徹底解説
Wiseは、世界中で使われている人気の海外送金サービスです。一番の魅力は、手数料の安さと為替レートの透明性。
手数料が安い: 銀行と比べて、かなり低い手数料で送金できます。手数料は事前にハッキリと表示されるので、総コストが分かりやすいです。
•為替レートが透明: リアルタイムのミッドマーケットレート(市場の真ん中のレート)を使うので、隠れた為替手数料がありません。これで、受け取る金額が最大になります。
•送金が速い: ほとんどの場合、数時間から1営業日以内に送金が完了します。急ぎの送金にも対応できますよ。
•多通貨対応: 世界50以上の通貨に対応していて、複数の通貨を管理できるマルチカレンシー口座も提供しています。
•送金上限額: 一度の送金に上限額がある場合があります。高額な送金をする場合は、何回かに分ける必要があるかもしれません。
•一部の国・通貨への制限: ごく一部の国や通貨には送金できない場合があります。事前に確認しておきましょう。

カナダに移住したばかりの頃、初期費用を送金するのにWiseを使いました。銀行送金と比べて手数料が圧倒的に安く、為替レートも有利だったので、想像以上に多くのお金をカナダの口座に送ることができました。
送金もすごくスムーズで、数時間後には着金が確認できて、安心して新しい生活を始められました。
類似サービスとの比較
Wise以外にも、いろんな海外送金サービスがあります。ここでは、代表的なサービスとそれぞれの特徴をまとめました。
サービス名 | 手数料の傾向 | 送金スピード | 為替レートの透明性 | 主な特徴 |
Wise | 低い | 速い | 高い(市場仲値) | 多通貨対応、マルチカレンシー口座 |
Revolut | 低い | 速い | 高い | デビットカード発行、両替機能 |
PayPal | 高め | 速い | 低い | 世界中で利用可能、オンライン決済に強い |
銀行送金 | 高い | 遅い | 低い(スプレッドあり) | 高額送金に対応、対面サポート |
STEP3. 海外Visaデビットカードの活用術:クレジットヒストリーがなくても安心!

海外移住後、すぐに現地のクレジットカードを作るのは難しいことがあります。
なぜなら、多くの国ではクレジットカードを作るのに「クレジットヒストリー(信用情報)」が必要だからです。移住したばかりだと、このクレジットヒストリーがないので、クレジットカードの審査に通らないことがほとんど。
そこで役立つのが、海外の銀行が発行するVisaデビットカードです。これは、現地の銀行口座に直接つながっていて、クレジットヒストリーがなくても安心して使える決済手段になります。
海外でのデビットカードの役割
デビットカードは、銀行口座の残高から直接支払いがされるカードです。クレジットカードのように借金をする形ではないので、クレジットヒストリーがなくても発行・利用が可能です。海外移住の初期の決済手段として、とっても大事な役割を果たします。
•クレジットヒストリーがない初期段階での決済手段: 現地での買い物、公共料金の支払い、オンラインショッピングなど、いろんな場面で使えます。
•銀行口座直結の安心感: 自分の銀行口座の残高内でしか使えないので、使いすぎの心配がありません。口座のお金の出入りもリアルタイムで確認できるので、家計管理もしやすいですよ。

カナダに移住してすぐは、現地の銀行で作った口座につながるデビットカードをメインで使っていました。スーパーでの買い物やレストランでの支払い、オンラインでのチケット購入など、ほとんどの場面で問題なく使えました。
ただ、一部のレンタカー会社やホテルでは、デポジットのためにクレジットカードが必要な場合もあったので、日本発行のクレジットカードも一緒に使っていました。デビットカードは、口座残高が直接反映されるので、使いすぎを防げて、家計管理がしやすかったです。
クレジットヒストリーの重要性
海外、特に北米では、クレジットヒストリーが個人の信用力を示す、とっても重要な指標になります。
クレジットカードの発行だけでなく、賃貸契約、携帯電話の契約、自動車ローンなど、いろんな場面でクレジットヒストリーが見られます。クレジットヒストリーがないと、生活のいろんな面で不便を感じることがあるので、海外移住後は意識してクレジットヒストリーを築いていく必要があります。
海外でのクレジットヒストリーの築き方
•セキュアードクレジットカードの利用: 銀行に預金を担保として預けて作るクレジットカードです。これを使って実績を積めば、普通のクレジットカードに切り替えられるようになります。
•公共料金の支払い: 携帯電話、インターネット、電気、ガスなどの公共料金を期日通りに払うことで、信用情報が作られていきます。
•少額のローン利用: 家具や家電などの少額ローンを組んで、期日通りに返済することで、信用実績を積むことができます。
STEP4. 海外発行クレジットカードでマイルを貯める!一時帰国もお得に

クレジットヒストリーができて、現地の生活に慣れてきたら、いよいよ海外で発行されるクレジットカードを検討する時期です。
海外発行のクレジットカードは、その国ならではの特典やマイルプログラムが充実していて、現地の生活をより豊かにするだけでなく、一時帰国や旅行の際にも大きなメリットがあります。
特に、航空会社と提携したカードは、効率よくマイルを貯めて、お得に飛行機に乗るための強力なツールになりますよ。
海外発行カードの魅力:クレジットヒストリーを活かす
海外発行のクレジットカードは、現地のクレジットヒストリーを活かして作るので、その国の金融システムに深く根ざした特典が魅力です。
•現地での生活に密着した特典: スーパーでの割引、ガソリンスタンドでのキャッシュバック、特定のお店でのポイントアップなど、毎日の生活で役立つ特典がたくさんあります。
•マイル、キャッシュバックなど: 航空会社のマイル、ホテルチェーンのポイント、または直接キャッシュバックなど、いろんな形でお得に還元を受けられます。
•クレジットヒストリー構築後の選択肢: クレジットヒストリーが良ければ、もっと良いカードや、特典が充実したカードを選べるようになります。

迷ったら航空会社が絡んだカードかな。
一時帰国とかするだろうから、その際に使えたり、まぁ旅行で使えたりするしね。(旅行大好きマン)
おすすめカード:WestJet x RBCカード、Aeroplanカード
カナダ在住の筆者が特におすすめしたいのが、WestJet x RBCカードとAeroplanカードです。
これらはカナダの主要な航空会社と銀行が提携して発行しているカードで、マイルを効率よく貯められます。
🛩WestJet x RBCカードの魅力
WestJetはカナダの主要な航空会社の一つで、特にカナダ国内やアメリカ、カリブ海方面へのフライトに強いです。
このカードは、WestJetのフライトや提携パートナーでの利用でWestJet Dollars(WestJetの航空券購入に使えるポイント)が貯まりやすく、無料受託手荷物、コンパニオンバウチャー(同行者割引)などの特典も充実しています。
一時帰国で日本へ戻る際も、提携航空会社を使ってマイルを貯められるので、とっても便利です。

私が移住・サマーキャンプなどにおすすめするかる、カルガリーに住むなら、WestJetがいいと思います!(拠点なので)
カルガリー以外からも、JALと提携していて、コードシェア便でJALの便がすこーし安く予約できたりもするので、おすすめですよ。
🛩Aeroplanカードの魅力
Aeroplanは、カナダのフラッグキャリアであるAir Canadaのロイヤリティプログラムです。
Aeroplanカードは、Air Canadaのフライトだけでなく、スターアライアンス加盟航空会社(ANAなど)のフライトでもマイルを貯められます。
ANAのフライトをマイルで取れるのは、日本への一時帰国が多い方にとって大きなメリットです。また、Aeroplanは頻繁にマイルのセールをするので、お得に特典航空券を手に入れるチャンスも多いですよ。

Aeroplanはガソリンスタンドとかでも貯まるよん
カナダからの航空券お得情報 カナダからの航空券をお得に手に入れたいなら、Instagramアカウント「thecanadianjetsetter」をフォローすることを強くおすすめします。このアカウントは、驚くほど良いディール(格安航空券情報)を見つけてくれるので、一時帰国や旅行の計画に役立つこと間違いなしです!
STEP5. 外貨での投資に挑戦!カナダで資産を増やす具体例

海外移住は、単に住む場所を変えるだけでなく、資産を増やすチャンスでもあります。
特に、日本に比べて投資環境が整っている国や、成長が期待できる市場がある国では、外貨での投資に挑戦することで、効率よく資産を増やせる可能性があります。カナダもその一つで、筆者自身も積極的に投資をしています。
なぜ海外で投資を始めるべきなのか?
•インフレ対策、資産形成、老後資金の準備: 日本と同じように、海外でもインフレは進んでいます。預貯金だけだと資産が目減りするリスクがあるので、投資を通じて資産を増やすことが大切です。
•日本の投資との違い、海外ならではのメリット: 海外の金融市場は、日本とは違う成長の機会や、いろんな投資商品を提供しています。また、税金面で優遇される制度がある国もありますよ。
筆者の投資体験談:ManulifeでのTFSA口座

私はカナダの金融機関ManulifeでTFSA(Tax-Free Savings Account)口座を開設し、投資をしています。
TFSA(Tax-Free Savings Account)とは?
TFSAは、カナダ政府が提供する登録貯蓄プランの一つで、投資で得た利益が非課税になるのが一番の特徴です。毎年決まった額まで投資でき、使わなかった分は翌年に繰り越せます。これにより、長期的な資産形成において、税金の負担を大きく減らすことができます。

ManulifeでTFSA口座を開設し、投資信託を中心に運用していますが、給与天引きで過去1年間で約15%も増えました。これは、日本の銀行預金では考えられないようなリターンで、海外での投資の可能性を実感しています。
しかも、私の勤務先は、勤続1年半とかで、会社が前年度にTFSAに貯めた金額と同額を支給してくれるの。つまり前年40万円自分で払って貯めていたら、今年は自分で継続してためていく分+会社がマッチングしてくれる40万円+運用利益分が増えるってこと。(会社によります)
海外就職にご興味がある方はぜひこちらもご一読下さい。
カナダでおすすめの投資プラットフォーム:Wealthsimple
カナダで投資を始める初心者の方には、Wealthsimpleのようなオンライン投資プラットフォームがおすすめです。Wealthsimpleは、ロボアドバイザーサービスを提供していて、簡単な質問に答えるだけで、個人のリスク許容度や目標に合わせたポートフォリオを自動で作って運用してくれます。
•ロボアドバイザー: 投資の専門知識がなくても、AIが最適なポートフォリオを提案し、自動で運用してくれます。
•手数料: 比較的安く利用できます。
•使いやすさ: 直感的に使えるので、初心者でも簡単に口座開設や投資を始められます。
海外での投資の注意点
海外での投資には、良い点だけでなく注意すべき点もあります。
•税金: 非居住者税、キャピタルゲイン税など、投資先の国の税金制度を理解しておく必要があります。二重課税を避けるための租税条約の確認も大事です。
•リスク管理: 為替変動リスク、市場リスクなど、いろんなリスクがあります。分散投資を心がけて、リスクを適切に管理しましょう。
•専門家への相談の重要性: 複雑な税金制度や投資戦略については、現地のファイナンシャルアドバイザーや税理士などの専門家に相談することをおすすめします。

共働きの我が家は、タックスリターンは税理士さんにお願いしました。
タックスリターンの全容についても今度書きたいな。
まとめ:海外移住とマネーの不安を乗り越え、豊かな海外生活を!
海外移住は、人生の大きな転機。それに伴うお金の準備は、本当に大切です。
日本発行のクレジットカードで初期の生活を支え、Wiseのような海外送金サービスでスムーズにお金を移動し、現地のデビットカードで日々の支払いをこなす。
そして、クレジットヒストリーを築き、海外発行のクレジットカードで特典を楽しみ、最終的には外貨での投資で資産を増やす。
これらのステップを踏むことで、海外でのマネーに関する不安を解消し、より豊かな海外生活を送れるでしょう。
お金の準備は、海外生活の土台作り。早めに行動して、計画的に準備を進めれば、新しい環境での生活を安心してスタートできます。
この記事が、あなたの海外移住の夢を後押しし、経済的な自由を手に入れるための一助となれば嬉しいです。

ちなみに日本の口座は、銀行口座と、投資信託半々くらいにして来ました。
投資の部分は、楽天証券で、口座の継続は海外にいてもできるんだけど、売買はできません。
また、生命保険や医療保険は、掛け捨てではなく、しばらく貯めていると増える貯蓄型のものにしているので、こちらも継続しています。
保険の見直しも含めた資産形成の相談は、日本のFPさんに早めにしておくことがおすすめです!
↑登録をすると保険マンモスに登録しているFPさんから連絡が来て、相談の面談の日程を決めて小一時間相談できる、というサービスです。
私の担当は、RKコンサルティングのAさんという方で、海外移住も視野に入れた資産形成の質問に対して常に的確な回答を下さいましたし、資産形成プランをグラフで作成して下さいました。
Aさんにお勧めされるがままに、20代の時に加入した米ドル建て生命保険、最近の円安も後押しして、10年で払った金額の1.5倍くらいに増えました(/・ω・)/
今だと面談終了後アンケート回答するとスシローやミスドの1000円券もらえるんですって。私の時にはなかったな・・いいなぁ。
最後は個人的なつぶやき、しかもカナダに来て以来食べられていないスシロー、ミスドに過剰に反応してしまいましたが、本記事が海外移住を検討する皆様のご参考になっていましたら幸いです!
皆さんの海外移住が実現して、実り多く色彩豊かな毎日となりますように。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
免責事項
この記事は情報提供を目的としており、投資を勧めるものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。情報は記事執筆時点のものであり、変更される可能性があります。最新の情報は各サービス提供元でご確認ください。
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